【日本VSタイ】カフェ文化が全然違う!でも、どっちも最高な理由

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違いが楽しいカフェライフの世界

あーもう!なんで東京のカフェはこんなにも混んでんのかねー!?(怒)

ほんまやな!おしゃれなカフェはすぐに満席になるし、自分らがタイにいる時は都会のど真ん中のオシャレカフェでも悠々と座れたのにね!

ってことで、この記事で日本とタイのカフェの違いについてちょっと書いていくで。

 


1. 日本のカフェ:都会の椅子取りゲーム?

まず、私たち日本人が慣れ親しんでいるのは「都会型カフェ」ですよね。
ちょっと想像してください。

平日の午後、渋谷あたりのカフェに入ると、まず席が空いてません。店内をぐるぐる見回して、「あ、あの人立ちそう!」って目を光らせながら椅子取りゲームスタート。

なぜ日本のカフェはこんなに混んでいるのか?理由は3つあります。

  1. 1. 「第三の居場所」として超重要

    日本人にとって、カフェは 家庭でも職場でもない「ぼーっとできる場所」 です。これが現代ではめちゃくちゃ大事。

    例えば、家は家で家事や育児、仕事のプレッシャーがあるし、職場は言わずもがな緊張感がありますよね。どっちにも属さない場所、つまり 「第三の居場所」 が心のオアシスになるわけです。

    アメリカのスターバックス創業者ハワード・シュルツも、カフェを「サードプレイス(Third Place)」と呼んでいます。家でも職場でもない場所が、人生に必要だというわけです。

    特に日本は電車通勤が多い国ですし、狭い住宅事情も手伝って「ちょっとだけ自分の空間にこもりたい」という欲求が強いのもわかります。だから、カフェでひと息つくという文化が根強く支持されるんですね。


    2. SNSの影響でバズる店は大混雑

    今やカフェ巡りは単なる「お茶する」だけじゃなく、 「写真を撮るためのアクティビティ」 に変わりました。

    特にInstagramやTikTokが普及してから、カフェは「SNS映えする写真」を撮るためのスポットとして人気急上昇。最近では「映え」だけじゃなく、 「推し活カフェ巡り」 も流行っていますよね。キャラクターコラボカフェやアニメに関連するメニューが人気を博しています。

    だから、 「SNSで見た!行ってみたい!」 という情報がどんどん拡散され、バズったカフェには自然と行列ができる仕組み。

    その結果、SNSで話題のカフェは「バズる→混む→さらに注目される」という無限ループに突入。人気の波がすごいことになっています。


    3. みんな長居しがち問題

    日本のカフェ文化には 「ドリンク一杯で何時間でも過ごせる」 という特有の文化があります。

    例えば、居酒屋や飲食店で「ビール1杯とお通しだけで長時間居座るのはマナー違反」とされることもありますが、カフェでは意外と寛容。お店も「1時間以内で出てください」なんて注意することはほぼありません。

    それがなぜ許されるかというと、やっぱり文化的な背景があります。

    1. 自己完結型の客層
      おしゃべりよりも、仕事や読書をするためにカフェに来る人が多いです。ノートパソコンや本を開いて、それぞれの時間に集中するスタイル。
    2. コワーキングスペース的な利用
      特にフリーランスやリモートワークが広がった今、カフェが「簡易オフィス」として機能することも多いです。
    3. 静かに長居する文化が育まれた背景
      日本人の「場を乱さない」マナー意識も相まって、比較的穏やかな空気で滞在できるのも理由です。

    ちなみに「1杯で何時間も粘るのは申し訳ないな……」と思って、途中で追加オーダーをする人もちらほら。 「おかわり文化」 が根付くのも日本ならではかもしれませんね。


2. タイのカフェ:時間を味わう贅沢な空間

Natura Garden Cafe

1. 時間を楽しむ文化が根付いている

タイでは、時間に対する価値観が日本とはまったく違います。日本のように「効率的に時間を使おう」という発想があまりなく、むしろ 「時間そのものを楽しもう」 という感覚が根付いているんです。

だから、カフェでの過ごし方も全然違います。

  • 日本のカフェでは、読書やPC作業をして「自分だけの時間」を作る人が多いけれど、タイでは友人や家族と 「一緒に過ごす時間」 を楽しむ人が多いです。
  • 一人で来ていても「急いでコーヒーを飲んでさっさと次の予定へ!」という感じではなく、 ぼーっとしたり景色を眺めたりする人も多いです。

タイ人に「何してるの?」と聞いたら、にこにこしながら「特に何もしてないよ」と答えられることも普通。 時間を味わう感覚が心地よいんですよね。

2. 空間の余裕が違う!隣の会話が聞こえない幸せ

タイのカフェに行くと、まず気づくのが 「席同士の間隔が広い!」 ということ。

日本の都会型カフェは、限られたスペースを最大限に使おうと席がギュウギュウに詰め込まれていることも多いですよね。隣の席との距離が近すぎて、他人の会話が耳に入ることもしょっちゅう。

でも、タイでは違います。

  • 敷地面積が広いカフェが多い!
    日本のように土地が狭い都市設計ではないので、店舗そのものが広いんです。バンコク中心部でも日本に比べると敷地に余裕があります。私はこういうカフェを余白が多いカフェと呼んでいます。
  • 席の配置がゆったりしている
    席と席の間隔が広いため、隣の人の話し声が気にならない。自分たちだけの空間に集中できます。あとは、、、めっちゃずっと話してる元気な人も多いかな。笑
  • 屋外席も多い
    開放感のあるテラス席も一般的。外で心地よい風に当たりながらコーヒーを飲むのもおすすめです。

これだけ席に余裕があると、 「席探し問題」 なんてほぼ発生しません。どの席に座ろうか、逆に迷っちゃうくらいです。

3. 緑とアートに囲まれた空間デザイン

タイのカフェは、 インテリアや空間演出にこだわりが半端ない!

  • 緑に囲まれたカフェ
    バンコク郊外やチェンマイでは、Natura Garden Cafeのような庭の中にカフェがぽつんと建っているような場所も珍しくありません。目の前に広がる木々や草花を眺めながら、コーヒーを飲む贅沢な時間。
  • アート作品が飾られているカフェも多い
    シンプルに壁が白いだけじゃなく、現代アートが飾られていたり、手描きのイラストがカフェのインテリアに使われていたりします。写真を撮りたくなる仕掛けが満載です。
  • ユニークな建築デザイン
    ガラス張りで開放感抜群のカフェ、コンクリート打ちっぱなしのシックなデザイン、さらには木造のクラシカルなカフェなど、店ごとにコンセプトがはっきりしています。

4. なぜこんなに空間に余裕があるのか?理由を考えてみた

1. 土地の広さの違い:余裕たっぷりの敷地が生む快適な空間

タイは土地が広く、日本に比べて土地の価格も割安なため、カフェの敷地面積に余裕があるのが一つの理由です。

  • バンコク中心部ではさすがに地価は高いものの、少し郊外に出れば広い土地を確保できるため、緑に囲まれたカフェが次々と誕生しています。
  • 地方都市、特にチェンマイやプーケットでは、自然と調和した広々としたカフェが一般的です。

土地に余裕があると、建物の設計も自然とゆったりします。日本のように「限られたスペースで席数を最大化する」という発想が不要になるため、席同士の間隔が広い、庭付き、テラス席ありといった贅沢な空間設計が可能になるんですね。

2. ゆったりとしたライフスタイルの反映:「急がない」発想が空間設計にも影響

H&Mの中に突如現れるカフェ

タイでは、「急ぐ」という概念が薄い文化が根付いています。

例えば、バンコクでタクシーを呼んでも、渋滞で目的地に時間通り着くことはあまり期待しません。タイ人もそうですが、アジア諸国の方は「まあ、そのうち着くさ」という感覚で、あまりピリピリしないんです。

ちなみに俺のオカンはフィリピン人やねんけど、待ち合わせ時間に来たことなんて一度もないで。その反面教師か自分はめっちゃ時間厳守主義者になってしもたわ。

カフェの設計にもその感覚が反映されています。

  • 日本では「席の回転率」が重要視されるため、カウンター席や狭いテーブル席を多く配置する店が多いですよね。
  • 一方、タイのカフェは「お客さんにリラックスしてもらうこと」が最優先。効率的な回転よりも、心地よい滞在時間を提供することに重きを置いています。

そのため、「窮屈に詰め込むよりも、広い空間でのんびりしてもらおう」という考え方が当たり前になっているんです。

3. 訪問者への「おもてなし」の考え方:居心地の良さが最優先

タイでも日本と同じく、「おもてなし」の概念が根強くありますが、そのスタイルが日本とは少し違います。

日本のおもてなしは「サービスの正確さ」や「気配り」に重きが置かれていますよね。細やかな対応や迅速なサービスでお客さんを満足させる文化です。

一方、タイではもっと「リラックスしてもらうこと」にフォーカスします。

  • 「わざわざ来てくれたんだから、居心地よく長居してもらいたい」というスタンスが店側にあります。
  • 狭い席に詰め込むのではなく、広々とした空間で心地よく過ごせるよう配慮するのがタイ流のおもてなし。

また、タイ人自身が「自分が客だったらどう感じるか?」という視点を持ちやすいため、自然と訪問者目線の空間作りが優先されるのも特徴です。

3. メニューの違い:どっちも魅力的!

KyotoのSUETOMI COFFEE

日本のカフェメニュー:こだわりが命

  • 抹茶や黒ゴマの和スイーツ
  • サードウェーブコーヒー
  • ハンドドリップの繊細な技術

特に「季節限定」が激アツ!桜スイーツとか、秋には栗のデザート……日本の四季を味わえます。

タイのカフェメニュー:華やかで遊び心たっぷり

Natura GardenのToffee nut latte

  • フルーツたっぷりのスムージー
  • 甘くておいしいタイティー「チャーイェン」
  • 目にも楽しいカラフルなデコスイーツ

暑い気候にぴったりな爽やかメニューが多いんです。インスタ映えも最高!


4. 日本、タイどっちのカフェ文化も楽しむためのポイント

日本での楽しみ方ポイント

  • 早めの時間帯に行って席を確保
  • 季節限定メニューを狙う
  • サードウェーブ系コーヒーショップを探す

タイでの楽しみ方ポイント

  • 広々とした郊外カフェでリラックス
  • チャーイェンやフルーツスムージーを味わう
  • 緑あふれるカフェでインスタ映え写真を撮る(みんな撮ってるから恥ずかしがらなくてOKよ!)

5. タイのおすすめのお店をチェック!

1. Breakfast Story(バンコク)

「カフェとしても優秀ですが、モーニングが何より最高!」

バンコクの都会的な雰囲気の中にありながら、アットホームな温かさを感じられるカフェです。特に人気なのはアメリカンスタイルの朝食メニュー。

おすすめメニュー:

  • アメリカンなクラシックなパンケーキ
  • スクラップルエッグ&ソーセージプレート
  • 香り高いコーヒー
超スーパー個人的おすすめはこちら

店名のBREAKFAST STORYの名がついたシグネチャーメニュー。
朝からがっつき行きたい人には超おすすめです。お値段は300baht=約1,340円

モーニング好きにはたまらないラインナップがそろっています。朝からしっかり食べて、活力をチャージしたいときにぜひ訪れてみてください。

住所:Breakfast Story Asok​ 329/9 Sukhumvit Rd, 2nd Fl, (between Soi 18 and 20)Bangkok 10110 Thailand(above Buddy’s Bar)​
(66) 02-120-6653

Breakfast Story

2. THONGYOY Café(トンヨイカフェ)(バンコク)

「トラディショナルなタイスイーツが楽しめるおしゃれ空間」

インスタ映え間違いなしの映えっ映えのカフェ。ドリンクもバタフライピーの鮮やかな紫色が目を引く仕上がり。THONGYOY CAFEはデザイナーのトンヨイさんが手掛けた話題のスポット。カラフルな造花や鮮やかな壁画が印象的で、インスタ映えする空間が広がります。特に注目したいのは、タイの伝統菓子を洋風アレンジしたユニークなメニュー。思わず写真を撮りたくなるケーキや、爽やかなハーブティーが楽しめます。

おすすめは複数人でシェアできる「ゴールデンセット」。見た目も味も楽しめる贅沢な一品です。

伝統と今が共存する体験を、ぜひ楽しんでみて!

住所: 24/4 Soi Ari 4 (North Side), Phahonyothin Road, Samsen Nai Subdistrict, Phaya Thai District, Bangkok, Thailand

THONGYOY CAFE


6. 結論:どっちも最高!文化の違いを楽しもう

日本のカフェはその効率性や高い技術、都会のオアシス感が魅力。一方、タイのカフェは空間の広がりや時間の余裕が魅力的です。

次回、日本やタイでカフェを訪れたときは、ただコーヒーを飲むだけじゃなく、その空間の文化や時間の流れを感じてみてくださいね。

さあ、次のカフェタイムがもっと楽しくなること間違いなし!

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