服を買いに行く服がねぇ
どうもminagenです。 今日は久しぶりの雑談ブログ。 「服を買いに行く服が無い。」という言葉をよく聞く。 もちろんそんなことはないし、 クローゼットを覗けば、重みでもうすぐ折れてしまいそうなハンガーラック、 ジェンガのように積み重ねられたTシャツが幅を利かせている。
自分で自分のことをお洒落だとは思わないけど、 たった一回の人生だ、好きなものを身につけて生きていたいとは思ってる。
私たちは二人ともそこまで物欲がない方なのだが、 (妻は黙っているだけできっとほしいものがあるのは知っている) ちょうど季節の変わり目の今頃になるとお互いに何か服が欲しくなってくるタイミングがある。
ってことで、近くのZARAに行くことに決めた。
避暑地ZARA
ところで去年の夏は本当に暑かった。 酷暑だった。 暑すぎて半ば溶けていた。 新宿、池袋、六本木に原宿と、あの夏ちょくちょく出かけることがあったのだが、 んまぁ、暑い。 通常の人より大きめに成長した私からは汗が滴り、 電車の吊り革を掴んでる肘の内側からは神の雫のごとく、ポタポタと汗が落ちていたし、 妻は鼻の下の汗で呼吸するごとに溺れるんじゃないかと心配になった。
街中を歩いていて、暑くてこのままでは・・となったタイミングで ちょうどいいタイミングで現れてくれるのがZARAだった。
まさに都会の軽井沢、いや那須高原といったところか。
すまんが、ここで休ませてくれぃ。 ZARAの店内は涼しかった。生き返った。 赤く点滅していたHPゲージが緑になっていくのがわかる。 タイのようにアパレルショップの店内にカフェがあれば、休ませてくれたお礼に4、5杯はカフェラテを飲もう。 ZARAの店内は快適だった。
もちろん避暑地として使うだけならそれこそ冷やかしになってしまうので その際に、めっちゃ良い!と思ったアイテムが見つかれば購入もする。
ちなみにここ最近だと、これがめっちゃ当たりだった。

「服ちゃうんかい!」 と思われるかもしれないが、身に着けるものだからOKでしょ?お許しを。 変に邪魔しない香りだから、おすすめしておく。
とそんなこんなで、 定期的にZARAに寄ってはいた私たちが いざ、服を買うぞ、と日程を決め、当日を迎えた。
少し早めに起き、顔を洗い、ボサボサの髪の毛を直し、朝食を食べ、着替えて出発。 とその前に案の定一つ問題が起きた。
着替えて最後に姿見を見て気付いた。
「俺、上からつま先まで全部ZARAやんけ」
避暑地使いを繰り返していたせいかおかげか、 気がついた時には私のクローゼットはZARAが多くなっていたのだ。
「だからなに?」 と妻に言われるのだが、 私はこれから服を買いに行くブランドと同じブランドを着てお店に行くことに抵抗がある。
なんだか、恥ずかしいというか照れちゃう。
「あいつめっちゃウチのブランド好きやーん」 「どんだけ好っきゃねんw」 「レパートリー無いんか、ぷぷぷー」
と思われてそうで、恥ずかしい。 あとなんか「ちゃんとレジ通しました?」 とも思われてるかもしれない、 というネガティブ心理状況が重めのカーディガンのように肩に覆い被さってくる。
もちろん妻はそんなことはお構いなし。 「むしろ着て来てくれてありがとうって思ってるよ」 となんとも前向きなご意見をいただいた。
ZARAに限った話ではなく、 ユニクロもそうだし、靴ならマーチンを履いてマーチンに入るのも嫌だ。 二つの意味で足元を見られている気がする。
きっとみんなにだって一つや二つ、それ以上にこだわりがあるはず。 ちなみに私はコンビニでトイレだけ借りることはできるけど、妻は必ずなにか買う。 みんなのもってるちょっと変わったこだわりもまた聞かせてほしい。
でだ、
結局は全身ZARAでZARAに向かうのだが、 上手くできてるもんで、いざお店に入ってみると、 自分が身につけているアイテムが一点も店頭にならんでなければマネキンも着ていない。
ほっとするのと同時に アパレル業界のトレンドの移り変わりの速さに身震いした。 今日もZARAの店内は涼しい。
26分というリミット
皆さんに質問です。 特に男性の方。
あなたは異性と一緒に買い物に行きますか? 食材でも洋服でも趣味にまつわる買い物でも構いません。
もしあなたに明確に買いたいものが決まっていた場合はともかく、 男性が女性の買いものに付き合う場合、あなたはどう過ごしますか? ちなみに買い物の時間は2時間とする。
A:ずっと一緒にいる B:最初だけ付き合って途中から別行動 C:そもそも行かない
さぁ、どうでしょう?
ほとんどの方がBかCを選ぶのではないでしょうか?
ちなみに私はほとんどのケースでAです。 むしろ洋服を買いに行く場合は、私が率先して妻のコーデを選ぶくらい買い物を楽しんでいる。
じゃぁ、なぜ多くの男性がBとCを選ぶのか?
ここ最近のイギリスの研究*で男性と女性の 買い物に対する耐久力 に大きな違いがあることが判明したとのこと。
わざわざそんなこと研究するなんて、 なんて面白い考えの人がいるんだと思ったが、
イギリス人2000人を対象に退屈を感じる統計を出したところ、 80%以上の男性が女性と服の買い物に行くことに退屈を感じていて、 45%の男性が一緒に買い物に行くこと自体に拒否ってるという統計が出たそう。
ちなみに退屈だと感じ始める時間の平均が26分。
じゃぁなぜ拒否るのか?
理由としては女性が何かを選ぶ時に時間がかかりすぎてしまうことや、 待ってる時間で、スポーツ観戦などできたという機会損失が生まれるからという理由らしい。
っざけんじゃねえ
迷ってるなら選んでやれ、それか両方買ってやれ、 スポーツみたいなら録画か配信サイトで帰ってからでも観れる。 今この買い物の瞬間はもう一生戻ってこない。
大事にしよう。
ちなみに約48%の男性は途中で別行動を取ることを選ぶことも明らかになった。 女性としても一人でゆっくり見たいと言う方もいるので、この選択はまぁわかる、かな。
ちなみに妻は一緒にいてくれというタイプなのでここ二人の需要と供給はマッチしている。
また研究の最後にはこう述べられている
「また、男性の58%は買い物の後になにかしらご褒美があれば、少なくとも買い物を楽しんでる風に振る舞うことが多い」
んー、私がいうのもあれだが、なんだか
犬みたいだな。

とにかく大切な人と過ごす時間は 自分が思ってるより少し大袈裟に大事にしていいと思っている。
もし急に明日その人がいなくなったら? と考えた時に後悔しない時間の使い方をしていこう。
*引用元:Business Standard