
今度出張でアメリカ行くのですが、長時間フライト、首が痛くなりそうで不安…

めっちゃわかる!わしも座高が高い分、飛行機とかなると首ぐわんぐわんなって着く頃には首取れそうなってるわ。でも安心して。ここでは機内で快適に使えるネックピローを厳選したから、紹介していくで!
長時間フライト、首もげる問題
長時間のフライトって、座ったままだから首や肩にストレスがかかりがち。しかも、機内の照明や音、狭さで睡眠の質も下がって、到着後に疲れが残る…そんな悩みを抱える人、多いですよね。
特に「手軽で清潔に持ち運べて、首にフィットするもの」が欲しいという声が多い。2025年現在、素材や形状、携帯性が進化したネックピローがたくさん登場しています。でも種類が多くて、どれを選べばいいのか迷ってしまう。
そこで今回は、人気レビューや検証データをチェックして、本当に使える厳選5製品に絞り、「素材・形・機能」から比較してご紹介します。
安心&快適!おすすめ5選
「Phoenix ネックピロー」
いや、名前からして強い。フェニックス。生まれ変わるのはあなたの首。
理学療法士が監修したH型デザインがポイント。まるでカスタムメイドしたみたいに後頭部をホールド。しかも、フード付き。このフードがまた優秀で、周囲のギラギラ機内ライトをシャットアウト。寝落ち必至。
折りたたむとまるっとポーチに入っちゃうから、荷物が多くても安心です。
「Fiico ネックピロー」
使えばわかる、「これでいい、いやこれがいい」のやつ。
低反発素材が首のカーブに沿ってくれるし、通気性も良いから寝汗で「うわっ」って目覚めない。U型だから安定感もばっちり。カバーはもちろん丸洗いOK。清潔命な人にぴったり。
あまりに人気で取り扱ってるところも少ないから、見つけたら即購入でOK。
「CALMOON 奇跡のネックピロー」
ネーミングに偽りなし。奇跡起きました。筆者、これで7時間耐久フライト、起きたらドバイでした(寝すぎ)
人間工学に基づいた設計で、頭がどこにも転がらない。しかも軽い。270g。リンゴ2個分くらい。洗えるし、通気性も良い。マイナスポイントが見つからない、優等生ピロー。
カラフルで機能派「Yogibo Neck Pillow X Logo」

cr: yogibo
あのYogiboが、ピロー界に降臨。正直、もちもち好きにはたまらない。
伸びる生地が首を包み、アイマスク内蔵モデルもあるという親切設計。ストラップ付きでスーツケースにカチっとつけられるのも地味に嬉しい。カラバリ豊富で、推しカラーも選べちゃう。
どっしり構えた守護神「SANDINI ネックピロー TravelFix」
厚み、硬さ、安心感。枕に“頼れる”を感じたのは初めてかもしれない。
しっかり頭を支える構造で、長距離移動に本気で向いてる。ちょっと重めだけど、それが逆に良い。機内でふわふわしてる気分を「現実」に戻してくれる存在。もちろん洗濯可、デザインもおしゃれ。
比較してみたら、みんな優等生だった
商品名 | 特徴 | 重量 | 洗濯可 | フード | 収納性 |
---|---|---|---|---|---|
Phoenix | H型+フードで遮光、コンパクト | 約280g | ○ | ○ | 折りたたみ可 |
Fiico | U型+低反発、通気性良 | 記載なし | ○ | × | 折りたたみ可 |
CALMOON | 奇跡の低反発、人間工学、軽量 | 約270g | ○ | × | 折りたたみ可 |
Yogibo | もちもち素材、アイマスク、持ち運び楽 | 記載なし | ○ | × | ストラップ付 |
SANDINI | 厚みと安定感重視、洗えて海外旅行に最適 | 記載なし | ○ | × | 不可 |
まとめ:首を守る者、旅を制す
ネックピロー、たかが枕、されど枕。どれも優秀だけど、自分の「旅スタイル」に合わせて選んでほしい。
- 光が苦手なら「Phoenix」
- シンプル派には「Fiico」
- 長時間でも疲れないなら「CALMOON」
- もちもち派は「Yogibo」
- 安定感命なら「SANDINI」
ちなみに筆者はYogiboを溺愛中。やっぱりあの感触には勝てないよね。人間をダメにする。